3月の日記 過去ログ
TYPE82 Diary 2013-03


3月31日 年度末

 とはいえ、特にコレと言ったこともないので、若干バタバタではあったものの実家と広島に帰ってたりしてまして。

 桜の時期ですね。



3月26日 ヤシマ作戦

 ってことで、予約してたこれが届いた。

 Bトレインショーティー、DD51ディーゼル機関車とシキ880(B2梁)形大物車エヴァ仕様。通称、ヤシマ作戦セット。DD51は既に製品化されてたけど、あっという間に売り切れて再生産されたし。そもそも、DD51好きだしな。
 で、このシキ880はシキ800をベースにしたと思われる、劇場作品のオリジナル品。去年10月の全日本模型ホビーショーに参考出品されてて、バンダイの担当者に聞けば「会場での反応を見て決める」ってことだったけど、やっぱり好評だったようで発売決定したようで(というか、ほぼ発売するつもりだったんだろうけどな)。
 ぼちぼち組み立てますけどね。

 てか、あれだけの大物車と変圧器は、徴用と言うよりも急造したんだろうなぁ……。


3月25日 廃インターチェンジ

 ちょっと時間があったので、前々から気になってたこの場所に行ってきた。

 広島呉道路仁保インターチェンジ跡。もともと広島呉道路の暫定開業(広島大橋開通)の1973年に開設されて、その後1990年に海田大橋開通ですぐそばに仁保ジャンクションを設置。広島高速3号線の開通を経て、2010年の広島高速2号線開通とともに廃止され、その機能を北側に開設された仁保出入口に譲ったところ。現在は資材置き場と言うか、むしろ廃材置き場。
 工事の過程で何度かインターチェンジ内の道路が変わってるんだけど、そのために広島高速2号線の下に、しかもそれが開通後には不要となるボックスカルバートをわざわざ設置しているという。真正面に映る、その箱がそれ。
 どうにかすれば、移設せずにこの場所でもインターチェンジ機能が残せたんじゃないかなぁとか思うんだけど、そうもいかん理由や立地的条件があったんだろうなぁ。

 ということで、そのボックスカルバートが抜けた先はこんな感じ。どんな形で接続されてたのか気になって、たぶん仮設桁を付けてたんだろうなぁと思ってたんだけど、ググったらこんな画像見つけた。てか、左側のボックスカルバートは、完全にここで商売している人間専用のものかよ……。
 左側に見える道路のランプ部が、ほとんど地上に降りてきてるのにまた上がっていく姿が、このインターチェンジの名残を残しているな。

 仮設の切換直前と思われる画像もあったが、まぁ複雑なことやってるなぁ。



3月21日 出戻りが出戻り

 今日は特にネタがないなぁ。

 そういえば、ダイヤ改正で本線から撤退した205系は、大方の予想通り阪和線に行ったみたいだね。サハ脱車で6両編成になり、帯色そのまんまで。帯色くらいは青に戻すのかなぁとか思ったけど、どーすんだろ。個人的にはそのまんまでいいと思うんだけど。

 まぁ、広島地区新車投入もようやく公にされたわけですし。


3月20日 戦うために生まれた

 今日はお手軽工作。

 F-toys ヘリボーンコレクション5 AH-1SコブラAH-64Dアパッチ・ロングボウ いずれも陸上自衛隊仕様。前に童友社が同じようなキット出してたけど、さすがは童友社のキットだったしな……。まぁ、F-toysもこれくらいのクオリティなら十分楽しめる。
 んで、左端はシークレットの冬季迷彩仕様。広島時代からの同僚が、ダブったからやるというのでもろた。んー、色合い的には普通の地上迷彩の方が好きだなヤッパシ。

 んで、もうひとつのシークレットがオスプレイなんだが、プラッツキット予約したしなぁ。


3月17日 パイプ椅子

 今日も今日とて、サクッとお手軽工作の時間。

 ということで、意味もなくワケもなく、ハセガワさん部室の机と椅子作ってた。いや、なんかネタに使えそうだなーと思ってさ。
 これ、まぁサクッと作れるキットではあるんだけど、やっぱなんかひと手間加えたくて、素組ではなくて、きちんとスプレー塗装して見た。ちゃんと薄めの食器洗い洗剤で洗って乾かして、スプレーでプシューと。うん、ひと手間加えると、やっぱなんか質感が出るな。
 で、これはどういう風に使って遊ぶのかと言うと。

 アスカとレイと談笑する巨神兵さん。

 なんで巨神兵似合ってるんだろう……。



3月15日 最終日らしい

 東急東横線の渋谷駅が副都心線渋谷駅と一体化される頃に、まさか大阪に居るとは思っていなかったわけですが。ということで、今日を持って東急東横線渋谷駅は地上での営業を終えるとかなんとか。

 2年前にCP+を見に雪降る中を横浜行った帰り、渋谷で撮った写真は貴重になっちゃうのな。

 いや、フツーに直通運転見れるなぁとか思ってたんだもん。


3月14日 そういえば

 気付いたら、今週末はダイヤ改正でしたね。

 朝早くから、塚本のこの場所にもチラホラ居られるわ。まぁ、後藤もこないだ居たんだけどさ。微妙に失敗したし。

 そうなんだよなぁ。来週からダイヤ変わるんだよなぁ。


3月13日 マミられる

 こないだ買ったやつ。

 みんな、みかけにだまされちゃだめだ!<QB
 ということで、ねんどろいどぷち まどマギエクステンションセット01を買ってしまった。いや、見た瞬間にコレいいなぁ、ネタになるし。と思ってしまって。
 シャルロッテマミられる日はいつ来るのかとビクビクしながら日々を過ごしておりんす。

 アキバのブキヤでシャルロッテの浮き輪を見た時は吹いたな。


3月12日 実弾射撃

 今日もストックから。

 護衛艦あぶくま搭載の、Mk32短魚雷発射管。これ、1番には実弾、3番はカラで、5番には模擬弾が入ってるんだろうか。

 このタイプの魚雷発射シーンはこちら。失敗したやつだけどな。


3月11日 ワークホース

 特にコレと言ったことしてないけど、な〜んか疲れた日。
 今日もストックから。

 海上自衛隊の護衛艦新旧ワークホース。たかなみ型護衛艦 DD-113さざなみしまゆき形練習艦 TV-3518せとゆき(旧はつゆき型護衛艦 DD-131せとゆき)。2003年就役と1982年就役だと、スタイルや性能は結構変わってるけど、基本的な要求機能は変わらず、武装も対潜(アスロックと短魚雷)に対空(シースパロー)に対艦(90式SSMorハープーン)に艦砲と、だいたい同じようなもん乗っけてるのよね。
 ゆき型は、この「せとゆき」みたいに練習艦になったり、地方隊に行ったり戻ってきたりといろいろ遍歴があるみたいだし、昨今の尖閣警戒のために海上保安庁へ払い下げる話もあるみたいだしなぁ。

 装備品は確実に変更されるだろうけど、それでも76mm砲乗っけた海上保安庁の巡視船とか胸熱だな。


3月10日 全通甲板型輸送艦

 今日も呉シリーズから。

 一般公道からなかなかイイ感じに写せるところに、おおすみ型輸送艦おおすみが停泊していらっしゃった。パッと見た目、空母を彷彿とさせるような全通甲板のシルエットを持つけど、実質的にはその全通露天甲板に物資を搭載させることと、ヘリコプターの運用能力を限定的に持たせただけなんだよねー。後部にLCAC載せてるし、ドック型揚陸艦に近いらしいけど。

 実質的には、ひゅうが型ヘリ空母だし、その次級となる22DDHがヘリ空母にヘリコプター揚陸艦の機能を加えた感じになるし。「いせ」さんが居たんだけど、奥に居たからはっきり取れなかったんだよなぁ。



3月9日 カプセル樋

 本日の工作。

 ハセガワ 1/12カプセルトイマシン
 ご覧のとおり、手の平サイズ。まぁ、今主流のフィギュアが1/12サイズなので、それにあわせて作られてるんだけどね。いやなんか、これパッケージ見た瞬間に欲しいと思ってしまって。ここんとこ、ハセガワさんとかアオシマさんとかで1/12シリーズいろいろ出てるしね。

 この記事の中で「ハセガワさんが王道的な製品を、アオシマさんがちょっとひねった製品を、そしてマイルストンがヘンな製品を」って書いてあるけど、ハセガワさんも結構ぶっ飛んでるよ。アオシマさんは言うに及ばず。


3月8日 りゅう

 今週はコレで終わり―。ってことで、なんか疲れたなぁ。(´・ω・`)
 ということで、相変わらず呉シリーズ。

 日本が誇る世界最大級の通常動力型潜水艦そうりゅう型」が居られた。潜水艦って、基本的に艦番号書かないから艦名はわからない。特徴は、なんと言っても艦後方のX舵。前級のおやしお型は十字舵で、手前に映ってる舵がまさにそれなんだけど、そうりゅう型はそれを45度ずらした形。だから、海上に露出してる姿が違うのよね。

 この技術をオーストラリアに輸出するという話があるらしいなぁ。


3月6日 ロック機構付き

 一昨日に博多出張行った帰りくらいから喉に違和感。まぁ、いまのところ熱はないけど、ちょっと頭がボーっとする感覚もあるし、そろそろ熱発かなぁ。(´・ω・`)
 さて、呉シリーズから。エヴァと日本刀展で展示されていた、これはなかなか気に入った。

 真希波マリ プラグスーツ仕様 短刀
 四角い柄と鞘、そのロック機構が気に行った。これは、普通のナイフにも使えるデザインだと思うなぁ。色はピンク基調のマリデザインだけど、色を変えればカッコ良さも出ると思うし。

 ところで、マリって実際NERVのひとなん?


3月5日 護衛駆逐艦

 昨日の呉行った続き。
 大和ミュージアムの後に、こちらも久しぶりにてつのくじら館に行って、昼過ぎくらいに「さて何しようかな」と考えてたところ、日曜日恒例の護衛艦一般公開の案内が。コレ行くか、行ったことないし。
 ということで、呉探訪バス「くれたん」に乗って潜水隊前下車。ちょっと時間があったので、アレイからすこじまで艦艇を眺めて、海上自衛隊の呉基地係船堀へ。

 この日公開されたのは、あぶくま型護衛艦 DE-229あぶくま。地方隊の中核として建造されたタイプで、コンパクトな艦艇に必要な装備を適度に配置しているって感じ。基本は日本近海での対潜対艦戦を重視してるので、対空装備は76mm砲CIWSしか積んでない。でも、前部の砲塔と艦橋の間に広いスペースがあって、構想ではここにRAMを装備する予定だったらしいけど、実質装備することはないだろうな。自衛隊艦艇の「後日装備」は、装備されないことの方が圧倒的に多い……。


 対潜ミサイルアスロック(Mk.112八連装ランチャー)に、ファランクスハープーンのキャニスターと。この日は、公開された「あぶくま」に並んで同型の「せんだい」「とね」が停泊してた。

 24日は「さざなみ」の公開なんだなぁ……。


3月4日 切れ味

 広島帰ってそのまま博多へ行って、今日の博多出張行ってまして。これで、とりあえずあっちこっち行くのは落ち着く予定。予定であってそうでないかもしんない。
 んで、昨日は時間があったのでちょっと呉まで脚を伸ばして、大和ミュージアムで行われているエヴァンゲリヲンと日本刀展を見に行ってきた。


 いや、なかなか面白かったよ。一番気に入ったのが、この弐号機仕様 短刀(式波・プラグスーツ)。欄間透かしと呼ばれる高い技術で、刀剣に彫刻を掘っていることもさることながら、個人的には鞘に塗られた漆塗りによるNERVマークが気に行った。
 他にもいろいろ面白い刀剣が作られてたけど、職人が本気になって遊びに走った感じもあってなかなか良かった。ロンギヌスの槍とか、最早刀剣の領域を超えてるレベルだし。
 んで、物販のコーナーで売られていた、NERVマーク入りのオリジナルプレート。真鍮製とアルミ製の2種類があって、どっちも1200円と、それだけなら「えー」と言うレベルなんだけど。

 この裏側、なぁ〜んにもないところに職人さんが500円で銘切りをしてくれるので、ついつい買ってお願いしてしまった。

 ということで、名前を入れてもらった。銘切りは、ビゼンオサフネ豆太刀と手鉾(プログレッシブナイフより)の刀身を製作された、刀匠 赤松伸咲さんにしていただいた。いや、なかなかイイよコレ。フォント気に行った。刀の銘みたいな感じだし。

 之の字をこう書くとカッコいいなぁ。



3月1日 カニ!


 ということで、職場の増収旅行で久しぶりにかにかにエクスプレスでカニ食ってきた。たらふくカニ食うのはイイんだけど、カニって食うのに夢中になるからなぁ。

 もうシーズンも終わりだしね。